千葉・松戸 ぴーずはーぶ~always~
IFCA認定マクロビオティックA級ライセンス講座がスタートしました。
マクロビオティックって何だろう?なんだか難しい調理法かしら?身体に良いって本当?
そんな疑問を持ちながら参加された方もいたと思いますが、第1回のマクロビオティックの基本講座ではそんな疑問や実際に調理実習をすることで、様々なことを感じていただきました。
調味料が少ない!
野菜本来の甘味やうま味だけでこんなに美味しくできるんだ!
思ったより調理は難しくなかった、むしろシンプルだった。
玄米の炊き方や玄米の一番いい炊き方を知ることができた。
皆さんからたくさんの感想をいただきました
第1回のメニューは
・玄米の炊き方
・だしの取り方
・切り干し大根の煮物
・甘い野菜のスープ
・甘い野菜のスープの野菜で作る里芋ハンバーグ(ぴーずはーぶ~always~オリジナル)
・ゴマ塩
・三年番茶
調理実習の前1時間で、マクロビオティックの理論を学んでから、調理実習開始
ぴーずはーぶ~always~らしく、いろいろ体感してほしくて、テキストに+αの調理実習です。
2グループに分かれましたので、切り干し大根の煮物はテキスト通りの切り干し大根の戻し汁で作るグループと、そこに昆布とシイタケのだしをプラスした作り方のグループで、お互いにシェアし合いました。切り干し大根の戻し汁だけでもとても美味しくできることにびっくり。そこにだしを加えるとまろやかな仕上がりになり、これもまた新発見。
甘い野菜のスープは、野菜と塩だけのスープ。それを濾してスープだけを飲みます。食べ過ぎた時や消化器が疲れた時、甘いものを摂り過ぎた生活をした時など、野菜だけの甘味で、味覚も消化器もリセットされます。
濾して残った野菜ももったいないので、里芋ハンバーグぴーずはーぶ~always~オリジナルレシピも追加しました。メニューにもボリュームが出ました。
玄米は発芽玄米にしたものを今回は土鍋で炊きました。
皆さんおなかいっぱ~い!と大満足していただきました。
私も皆さんどんな感想か少々不安でしたが、最初に紹介した感想をいただきホッとしました。
3月は全粒粉のパンで作るテンペのサンドイッチ。またまた、新しい食材も出てきますので、皆さんの反応が楽しみです。
マクロビオティックA級ライセンス講座は月に一回の講座になっています。連続講座ではありますが、どの月からスタート参加していただいてかまいません。ご興味ありましたら、いつでもお問い合わせください。
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詳細はこちらからIFCA国際食学協会マクロビオティックA級ライセンス講座